ネタ帳

全ての始まりは一週間前、友人が私に貸してくれたＳＯ４を夏休み前に返してほしいと言ったことだった。
その時私はまだアビスが未クリア（プレイから5ヶ月経過）で、同じ友人に貸してもらったモンハンに熱中していたために全くの手つかず状態でＳＯ４を4ヶ月間放置していた。
折角貸してくれたのにこれはあんまりだということで、とりあえずＯＰだけでも見ておこうと私はSO4に手をつけた。
そうして気がついてみれば、私はいつの間にかダメ人間になり、現在ラスボス前という廃人状態にまで成り下がってしまったわけである。
しかもテスト前の時期に。
だが私は反省も後悔もしていない（ダメな大人

そんな感じで、以下は一週間怒涛の勢いでプレイしたSO4の感想です。
本来まったりすぎるほどまったりプレイな私が一週間という短い時間でここまで進められたのは奇跡であるとともに、何一つやりこんでいないということをここに明記しておきます。
そして記憶が抜けてるところも多々あります。
それでもいい方はつづきからどうぞ。

つづきはこちら

○OP
ムービーキモっ！！
なんか無駄な動き多いし、お前らは舞台俳優か！
しかも幼馴染設定ってまたベタだな～。
レイミは役に立たないくせに無理やりエッジと同行するような気がする。

○クロウ登場
いい感じの兄貴キャラ。
彼は主人公に道を切り開くために死にそうだ。

○惑星エイオス
早速詰んだ。
どこに行けばいいのか分らない。
まだバトルもしてない段階（チュートリアルはやってません）で早くも詰みとか、自分ダメすぎる。
すぐ返すし、攻略サイトは使わずにいこうと思ってた矢先でもうサイトに頼りましたよ。
そうか、レイミに話しかければ良かったのか。
何か自分、無意識に彼女を避けてたらしいです。

○フェイズ登場
下睫毛長っ！
これが初期の彼の全てでした。
彼には後に私の全てを持っていかれます。
エリートみたいだし、ツンデレキャラかと思いきや、以外にもワンコキャラ。
その一途な眼差しはどこかの赤い真田幸村を彷彿とさせます。
まあ、あんなに熱いキャラではなかったけど。

○エイルマット登場
ああ、妹、友人その他大勢の人が好きそうなキャラだな。

○ウェルチとフェイズのファーストコンタクト
ここら辺からウェルチの印象が良くなってきました。
最初はあのテンションについてけないって感じだったので。
そしてこのイベントで私の中のフェイズはアホの子になりました。（あれ？

○リムル登場。
第一印象は、何だこのガキ。
だが、後に私の全てを持って行ったキャラ第二号。
ここまで言えばわかるかと思いますが、私、フェイリムが大好物でございます。
私の中ではあの二人は最初は兄妹的な感じだったけど、最後の方で恋愛でもいいかなって思いました。
とりあえず、あの二人は和む。
しかし、年齢が15歳だと知ったのは実は昨日。
説明書読んでなかったから…（汗
それまでは普通に将来、いいツンデレになると思ってました。
そしてフェイズはロリコン扱い。
ごめん、フェイズ。
でもあれだけちっちゃいとやっぱりロリコ……ゲフンゲフン！かわいいは正義！
どうでもいいですけど、ここでフェイズは（私の中で）へタレの称号を貰いました。

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とりあえずはここまで。
これからバイトなので、帰ったら続きを書くか、やるかします。

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TOAコードギアスパロ

2009/07/04 (Sat) その他

ガイラルディア＝ガラン＝ガルディオス
あれ？これってＧ．Ｇ．Ｇ．（Ｇ３）じゃね？ってことで思いついたパロ。
キャストのみです。
基本的に管理人の独断と偏見と直感が全てですので、かなりおかしなことになってます。

つづきはこちら

コードスコア
～反逆のヴァンデステルカ～

・ヴァンデステルカ：妹がいるという理由だけで抜擢された主人公。魔女、G.G.G.からコードスコアを受け取る。

・G.G.G.（ガイラルディア＝ガラン＝ガルディオス）：魔女（not女体）。Ｇが三つも揃ってるという理由だけでこのポジションにおかれた。このパロを思いついた切欠。

・ティア：目も見えるし、足も不自由じゃない、ヴァンの妹。

・ジェイド：腹黒いという理由だけでシュナイゼルポジション。ギアスの設定と重ねるとヴァンの兄になってしまうが、細かいことは気にしない。

・ネフリー：コーネリア殿下。何か勇ましいから。

・ピオニー：クロヴィス殿下。私の友人が好きなキャラだから。

・イオン：皇帝。黒幕っぽいオーラを出してるから。

・シンク：イオンの弟。G.G.G.と同じ存在。

・ローレライ：Mr.チート。ヴァンとは親友でも何でもない。最初から最後までヴァンが嫌い。

・ルーク：ロロ雑巾。ヴァンに心酔しているが、ヴァンにとっては捨て駒。最後は超振動の使い過ぎで死んでしまう。

・アッシュ：愛すべき馬鹿。後にシンクからスコアキャンセラーをもらう。
ヴァンに全力で誘拐された過去を持つ。

・ロイド：ジャンルを越えてこんにちは。
名前が同じというだけの配役。科学者。（嘘だ

・フローリアン：イオンの嫁。

・アニス：生徒会長。

・サフィール：ジェイド大好き。

・アリエッタ：アッシュの妹？
フローリアンのスコアのせいで記憶が曖昧。

・ユリア：行政特区を作るなど、平和に貢献しようとしたが、ヴァンのスコアが暴走して世界を滅ぼしかけてしまい、結果、死亡。
これを契機にローレライが暴走。

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これは酷いやりたい放題だ。
特に後半適当感が拭えない。
この説明で全てのキャラの配役がわかった人は凄すぐるｗｗｗ

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時間という波に押し流されてしまった遠い過去を想ふ

2009/05/25 (Mon) ヘタリア

今日、とある番組でやってた某問題を見て思い立ったネタ。
登場人物は菊とサディクです。

時事ネタですので、いろいろと注意してください。
念のために人命表記。

つづきはこちら

　菊の自宅で、菊とサディクはお互いに向かい合って座っていた。
　菊を前にしたサディクは珍しく無表情――彼は仮面をつけていても表情がわかるのだ――で、怒りの感情すら垣間見させた。
　対する菊は眉を寄せてただただ黙って俯くばかり。

　静かに、ただ時間だけが流れる。

「菊」
　声をかけると僅かに肩がぴくりと動いた。そしてただ一言、「申し訳ありません」と謝罪し、また黙り込んでしまう。
　哀れなくらいに怯えきっている彼に謝られてしまえば、サディクは最早何も言えなくなる。
　もとより憎んでいるわけではないのだ。
　ただ許せなかっただけ。自分の、親と呼んでも過言ではない程の偉大な人物を模したものを、あんな風にぞんざいに扱われたことが。
　それがまた、彼にやられたことが許しがたいのだ。ヘラクレスあたりにやられても、確かに腹は立つがここまでやるせない気持ちにはならないだろう。

　ただ、彼がまた、少なからず人が住む“国”であることは間違いないのだ。そして人とは打算的な生き物だ。どこかの眉毛の見えないお友達とは違う。
　人が打算的ならば、その人を有している国もまた、打算的なのだろう。国の性格はその国民の性質に左右される。火に焦がれる夜の虫の如く彼に心酔していた筈の自分はすでにそれほど彼に魅力を感じなくなってしまったのもそれゆえなのだから。

　だが――
「必ず……必ず何とかして見せます。
　このままにはしておきません。」
　世界的な平均よりも強い“情”を持っているのもまた真実だ。
　礼儀礼節を重んじ、人との絆を大切にするのがこの国の特徴でもあるはずで、自分たちは彼のそういった面に助けられ、そして惹かれたのだ。

　なるほど、確かにあのような我々を侮辱するような行いをしたのは打算的な彼の国の人々だろう。だが、その行いを糾弾し、立て直しを図ろうと努力してくれているのも彼の国の人々なのではなかろうか。
　もはや昔語りとなった自分たちの始まりを、その縁を切り捨てたくないと、また親しくしたいのだと言ってくれる。それをたまらなく嬉しく感じる。

　サディクはにやりと笑みを浮かべた。
「期待してやすぜ」

変わってしまったものもあるけど
変わらなかったものも確かにあるから

　強い瞳で見つめ返してくる。
　最早あの時のように心酔する気持ちはないけれど、彼となら、また一から友人としてやり直すことができるかもしれないと思った。

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ネタの元になったソースはこちらhttp://www19.atwiki.jp/torco/
いくらなんでもこれはひどい。
そりゃ怒るわ。