「ハリー・ポッターと謎のプリンス」一言感想

一言ですが、ネタばれです。
一言なので下げません。
反転させてください。




感想
「我が輩が混血のプリンスだ！！」
と堂々と宣言する教授がとても中二病でかわいかったです。

擦違う進化論

何度目かのラスボスのやり直しでふと思いついたネタ。
書いたのが大分前なので、どこかおかしいところがあるかもですが、気にしないように。

「フェイズ、君だって分かっているはずだ。こんなものは間違っている！
　誰かから押し付けられた進化なんて本当の進化じゃないんだ！！」
「間違っているのはあなたです、エッジさん。
　これは押しつけの進化なんかではありません。彼らだってそう望んでいるんです。」
「それは一体どうやって確かめたんだ？」
「質問を質問で返して申し訳ないのですが、それではエッジさんは進化したくないと？」
「そうは言っていない。
　ただ、それは誰かから押し付けられるものではなく、自分から歩んでいかなければならないと言っているだけだ！」
　目を覚ませと、力説するエッジに対してフェイズは理解できないとでも言いたげにかぶりを振って見せた。
「エッジさん、僕はあなたに失望しました。あなたは何も分かっていない。
　どんなに彼ら自身努力して、経験値を集めて、レベル上げをしたところで

石を使わなきゃ進化できないポケモンだっているんですよ！！

　ピカチュウしかり、イーブイしかりです。
　それを押し付けの進化といって進化させなければいつまでたっても進化できませんよ。」
「いや、彼らがそれを自分で見つけるまでは僕たちは手を出すべきではない。」
「ゲットされた時点でそれは不可能です。
　エッジさん、どうやら僕たちはお互いに相容れない存在のようですね。」
「残念だけど、そうみたいだ。
　だけど僕は諦めない。必ず君の眼を覚まさせて見せる！！」
　グッと拳を握りしめ、不敵に笑ってエッジは宣言した。その姿を、以前彼の背中を追いかけていたころのように、フェイズは眩しげに目を細めたが、それは刹那のことで、次の瞬間にはその顔に再び黒き仮面を貼りつかせ、彼の中の弱きフェイズを消した。
「無駄なことだ。早々に諦め、我を受け入れよ。
　それともう一つ……
　もう二度と我をフェイズと呼ぶな！」

―――――――――――――――――――――
Q.では何と呼べと？
A.創世のポケモンマスターで。

エッジの主張って思いっきりポケモンの世界を否定しているなと思ったんです。

 

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SO4 感想6

2週目に入りそろそろ私の鬱ゾーンに突入しそうです。
あの惑星のこと考えるととても胸が苦しくなります。
でも、一番好きな惑星なんだ。
雰囲気的にも、展開的にも

○イレーネ登場
メリクルの話を聞いた時点で、こういうキャラだとは思ってました。
こういう性格の人は男でも女でも大好きです。

○ミュリア参戦
まあ、なるだろうとは思ってましたけどね。

○再びパージ神殿
ここは何ともめんどくさいダンジョンでした。
あの甲冑がどこ指してるのかわからないし。
おまけに壁越しとか、そんなんありか！？と思いました。

ところで、タミエルって結局のところなんだったんですか？
名前的にグリゴリなのか？とも思いましたけど、本編でそんなこと一言だって触れてないし。
そもそもグリゴリだったら魔物化するはず……あー、でもフェイズがいるから例外もあるのかな？
でも、グリゴリは強制的な進化を促してそのエネルギーを得ているわけだから、魔王復活は違う気がします。
だけど、タミエルの「この姿をとって～」っていうのを聞いていると、とりあえず彼は人外であるのは間違いないと思います。
ここらへんのことって、SO1か2にかかわってくるんですかね？
私やってないんでわかんないんですけど。

○サラ救出
そして黒フェイズ覚醒。
ここは、
レイミの「あの消え方（？）どこかで…」→フェイズ、アミナの髪飾り発見→赤目
で、実は裏で糸引いてたのは黒の民の一族で、フェイズは魔王の依り代にされたと結構本気で思ってたんですけど、普通に違いましたね。
いや、ラスボスになるだろうなっていうのはあってましたけど。
っていうか、シュドネイ教の奴らが殺したって言ってるから死んでるんだろうけど、事実はどうかわからないままで結局終わるから、すごいモヤモヤするし、ここは切なくなります。
そういう死体とか出さないのは、やっぱり低年齢に向けた（いらん）配慮なんですかね？
箱なんだから気にしなくてもいいのに……。

そして、ここでのフェイズの変化に気づくのはリムルという、まあ当然と言えば当然の帰結に至るわけですね。
でも、最初に気づくのはリムルでもいい（というか、リムルがいい）んですけど、後のカルナスのPAで、エッジも「気のせいじゃないかな？」で済ませないで、フェイズの変化を第六感的なものでもいいから感じ取ってほしかったです。
お前、ホントに船長か！？

○惑星ローク出発
ここでサラが参戦。
正直、何故？と思いました。
いや、自分的には弱小パーティーに回復役がいてくれるのは非常にありがたいんですけどね。
でも、いかんせん理由がイミフ。
しかも、惑星を出発してしまった後に登場という展開に、思わず彼女の策略を疑います。
私、彼女は絶対腹黒いと思うんですよね。
イレーネと親しい付き合いしてますし。

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SO4 感想5

一日バイトとかやっぱりキツイ。
何がきついってゲームできる時間が少なくなることが（やっぱりそこか
おかしいな、私こんな重度のゲーマーじゃないんだけど……
どっちかっていうとネット中毒（それもどうかと

しかし、それじゃなくてもあの空間にいると、特に大したミスもしてないのになんだかダメな気がしてくるから不思議だ。
いや、地味に私ができなさすぎるだけなんですけど。

 

○レイミたちの正体が明らかに！
2人はフォーチューンベイビーというらしいです。
基本的に私は、主人公、ヒロインが特殊な設定というものは好きではありません。
やっぱり、普通の人と変わらないからこそ、愛着が持てると思っているので。
しかも、今回、主人公はともかく、この段階ではそこそこ好感が持てるようになってはきたものの、ヒロインが私は好きになれないので、さらにこの特殊設定でイラッとさせられました。

○サラ誘拐される
当然ながら捜索に行く一向。
前にも言ったように探し物が下手な管理人、完全にサラの足取りを見失う。
タトローイの外に連れ出されたなら黒い人たちが何か知っているかもと赴くも、全員留守。
しかも何故かムービーでそのあたりを強調された。
これを見た当時、まさかあんなことになるとは思いもよりませんでした。
仕方ないので、イレーネとやらに会いに行こうかと思い立った管理人。
バーニィを捕まえて砂漠に赴きます。
宝箱をとりつつ、採集もしつつとやっていたら、採集、発掘の段階でバーニィから降りてしまうことが判明。
流砂を越えられず入口に戻される。
あんまり時間をかけたくなかったために仕方なく採集などは無視していく方針にして、再びバーニィを捕まえて砂漠越えに。

○そして唐突にDisc2へ
マップを切り替えたら、「ディスク変えてください」という本当に何の前触れもない宣告にこれ以上ないほどテンパりました。
もしやバグか！？と思いつつ、言われたとおりにディスクを入れ替える。
ここでディスクを入れ替えてデータが吹っ飛んでいたら、金輪際、このゲームに触れることはなかったでしょう。
まあ、結局は正常だったわけですが。
…ホント、あれは勘弁してほしいものです。

○神殿洞窟に迷い込む
マップ切り替えが二か所あったために、迷った末、北側から攻めることに。
そしたらあからさまなダンジョンに驚いて洞窟をでたところ、バーニィがいない。
仕方なしにそのまま徒歩で西側に向うも、流砂が越えられない…。
やむなくバーニィ探しから再開しようとさらに戻るも、やっぱり流砂が越えられない……。
にっちもさっちもいかない状態に泣きそうになる管理人。
リセットしようかどうか本気で悩み（最終セーブはかなり前だった）、どうせリセットするなら進んでしまえと神殿洞窟を進む。

○そしてパージ神殿へ
完全に行き当たりばったりです。
ムービー始まったし。
ここまでこれたときは心底ほっとしました。
しかし、「情報通り、やっぱりサラはここにいるんだ」というセリフ、私はそんな情報を聞いた覚えが全くなかったのですが、どういうことなのでしょう？
まあ、いっか。
ここでムーアのことが明らかになりました。
明らかになったといってもそんな大したことではありませんでしたけどね。
後々で絡んでくるのかな？
と、思ったらまったくそんなことはありませんでした。
ところでここでフェイズがすごい必死になってサラを探していたんですが、彼女、フェイズに気に入られるようなこと特に何かしましたっけ？

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SO4 感想4

テストが終わったので2週目再開です。
え？夏休みのレポート？
でもそんなの関係ねー！！

○黒き民の少女登場
名前はアミナっていうそうですね。
いろいろサイトめぐって知りました。
ここでフェイズ君に、本当の意味でのフラグが立ったっぽいですよね。
フェイリムは好きですが、フェイアミも好きです。
というか、フェイズはアミナさんに初恋であってほしい。
そうして、アミナさんのこととかもひっくるめて全てを包み込んであげられるのがリムルであるといい（妄想激しすぎ

○アストラル
国王、キャラ的にピオニー陛下みたいだなと思っていたが、何ていうか、黒い人ですね。
いや、見た目的に（文脈と合ってない
そして黒鷲登場。
城勤めをしているなかなかのやり手の変わったハゲだと思った私は警備関係の仕事は不向きであることが分りました。
まんま不審者だったんですね。

○黒鷲戦
実のところ、私は探し物が苦手です。
実生活でもあちこち探しまくって結局灯台もと暗しだった、なんてことはしょっちゅうです。
そんな私ですから、黒鷲探しも手間取りました。
アストラルの人たち全員に話しかけても有力情報がない！
そのまま二度三度と話しかけても結果は同じ。
仕方なしに攻略サイトを頼れば、黒鷲はタトローイにいるとのこと。
っていうか、まずアストラルから出すなよ、国王！！
そうして臨んだ黒鷲戦。
実はここで初めてゲームオーバーになりました。
あとちょっとで勝てる！というところだったので、本来なら苦戦するところではなかったんでしょうけどね。
でも、我が家では、エッジよりもフェイズの方が強いので（愛ゆえに）、ムービーで「僕がやります」と言ってくれた時には本気でガッツポーズしました。
そんな私は現在21の痛い大学生やってます。
しかも結局エッジでしたしね。

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