DISSIDIA 感想その7

あけましておめでとうございます（遅
いきなり遅すぎる年始の挨拶から始まるこんなサイトですが、これからもよろしくお願いします。

さて、本来なら感想なんて書いてる暇は無く、ってかそもそもゲームをやる暇すらない程切羽詰ってるんですが、そこはそれ、かっぱえびせんみたいなものですね。
何だかんだでスコール、オニオンナイト、バッツをクリアしました。
でも、友達の弟は3週間前くらいにもうストーリーモードは全てクリアしたと仰っていたので、まあ、遅いといえば遅いほうなんですけどね。

時間と記憶があまり無いので、軽く行きます。


○スコール
戦闘やりにくかった。
以上！

え？だめですか？
でもこれ以上の感想って無いんですよね。
「一人の方が気楽でいい」
とか言い出したときはああ、やっぱりこいつも情緒不安定組かと思ったんですが、物語進めていくとそうでもない感じでしたし。
ってか、多分クラウドの中二印象が強すぎてその後のキャラがみんなまともに見えてきちゃったんですよね。
だからなのか、この後にやったオニオン、バッツ共にそんなに面白いなって思うところはありませんでした。

あ、でもエサを辞退したスコールに結構本気で「何だって」って切れるクジャは可愛いと思いました。


○オニオンナイト
戦闘操作に少し癖がある感じですかね。
隙が出来やすい攻撃が多かったように思います。
ただ、コツを掴めばそこまで扱いにくいキャラでもなかったかな。
因みに、ファイヤーボールを覚えた後は只管そればっかり出してたのは言うまでもありません。

私が下手なのか、相性が悪いのか、イミテーション含め、暗闇の雲に何回もフルボッコにされました。
ボスにも3回挑みましたが、ゴルベーザの比じゃないくらいのやられようで、こりゃだめだと見切りをつけた私はその後、玉葱の強化に専念。
とりあえず、約2倍くらいの差をつけて再戦したところ、何とか勝利（何とか！？
この強化政策で玉葱のレベルが一番高くなったのは言うまでもありません。
でも、実は3レベル下の暗闇の雲に負けてたり……


○バッツ
ジタンのストーリーでいう、飛ばされたところからスタート。
意識を取り戻して、何者かの気配に気付き、水音を思いっきり立てて隠れるバッツ。
そしてクジャとケフカ登場。
変態同士で気が合うのか、意外にもこの二人は結構つるんでますね。
どうでもいいですが、ジタンストーリーモードの「ワナにもかかれないサル」というケフカの台詞がお気に入りです。
誰か流行らせてください。

バッツが居ないことにケフカは驚いてるようですが、そもそも捕まえたんなら牢に入れるとか、手足縛っておくとか、身動き取れないようにするのが基本と云うものじゃないんですかね？
ましてバッツは敵方の戦士なんですから、脚の腱切るとか、腕切り落とすとか、殺さずに戦力を無くさせればさらに有利になる……
なんでもないです。

バッツも玉葱同様、比較的使いやすい部類ではありましたが、攻撃モーション時の隙が大きすぎるのが難点ですかね。
余談ですが、ニコ動で「ビックブリッジの死闘でエネミーコントローラー」見た後でエクスデス戦に挑んでしまったので、盛大に吹きましたｗｗ
BGMの後ろから社長が「オープン☆プン」と言ってるのが聞こえるｗｗｗ


さて、残すところストーリーモードもティナとライト・オブ・ウォーリアだけとなりましたが、ここにきて何だかコスモスが怪しくなってきました。
だってコスモス負けて世界に干渉できなくなったのに都合のいいときをチョイスして出てきたりするし（それは仕様です
案外コスモスが黒幕だったりして（ねえよ

×

DISSIDIA 感想その6

更新ペースが遅くなってきましたね。
管理人が面倒になってきた証拠です。
とりあえず、感想は唐突に終わる可能性があるということをここに明記しておきます。

それでは、つづきからディシディアの感想、フリオニール編の後半です。


 

前回、フリオニールのレベルが上がりにくいといっていましたが、友人のサイトの日記に、「与えたダメージ分が経験値になる」とありました。
なるほどね！
恐らく説明書に書いてあったのでしょうが、私説明書読んでないから！（威張るな
つまり邪道中の邪道な戦闘をしているからレベルが上がらない、と。
まあ、動かず□ボタンを連打するというだけの攻撃に確かにコンボもへったくれもありませんからね。
ストーリモードを終えたメンバーの中でも彼のレベルは最低でしたよ。
お陰で皇帝に一回やられました。
でも一番レベルが高いのがクラウドなのが不思議なんですよね。
自分的にはクラウドよりはジタンの方が上手くいった気がするんですけど。

因みに、フリオニールとクジャの相性が悪いです。
でも、これは多分私の戦闘方法に問題があるんだろうな。


ストーリーは充実してて良かったです。
ってか、何でティーダ編はあんなにあっさりしてたんだろう？
序盤にプレイして物足りなさを感じたんだから、順番どおりに攻略してこれの次にティーダ編やってたらどうなっていたことか。

ところで、「戦いを終わらせる！」と張り切っていたフリオニールに「それは本当に貴様の意思か？」と皇帝は疑問を投げかけ、フリオニールは答えを詰まらせますが、
いやいやいやいや！
あんたクラウドに「のばらが一面に咲く平和な世界を作るのが、俺の夢だ。」って思いっきり宣言してたじゃないですか！
あの時私は
「流石フリオニール！クラウドのわけの分からない台詞に流されたときはどうしようかと思ったけど、やっぱり中二とは一味違うね！」
って感心してたんですよ！
それなのに……！
やっぱりお前も情緒不安定組の一員なのか！？
いや、なんとなく予想はしてましたけどね。
ってかフリオニール流されやすい性格なのか。
しかも、「所詮貴様もコスモスの道具だ」と言われたにも関わらず、コスモスに励まされるってどうなんでしょう？
私的には「俺はお前の道具じゃない！！」みたいな感じで逆ギレしてくれた方が物語的に面白かったかなと思うんですよね。
まあ、正義感の強い人みたいですし、そんなことは出来なかったんでしょうけど。
でも、だったら彼を励ますのにコスモスが出張らない方針のほうが良かった気がしますね。
クラウドが出てきてのばらを渡し、「お前が俺に語った夢は所詮ただの夢でしかなかったということか？」みたいなことを言ってくれればクラウドの株も少し上がっていい感じになると思うんですけど。

そういえば、フリオニールは様々な武器を使うんですね。
8種……でしたっけ？
でもあれ、そんなにいりませんよね？
基本的に攻撃は「当たれ」っていう弓っぽい攻撃だけですし。
多分私の戦闘方法が悪くてアビリティ覚えられないだけなんだと思いますけど。
でもほら、多芸は無芸とも言いますし、やっぱり一つの武器を極めるのがいいと私は思うんですよ。
いや、しかし皇帝もそうだが、武器を自在に（手を触れずに）操れるというところから、もしや魔法が本職だったりするのか？
やっぱり、ちゃんとゲームそのものをプレイしていないと分からないことも多いですね。


フリオニール編のアナザーエピソードでクジャが出てきましたが、よくよく見てみると、彼の姿勢が酷く悪いことに気付きました。
仮にもナルシストなのですから、姿勢には気を配っていただきたいものです。（何だその理屈

×

DISSIDIA 感想その5

年末の予定がまるっきり定まりません。
とりあえず冬コミの廻るサークルの絞込みまでは完了したが、年賀状がまだ全然だ。

それでも感想は書く…と。
じゃないとやらなくなるから。

それではつづきから


 

クラウド編の続きからですが、クラウド編は昨日の段階でクリアしてしまったので正直よく覚えていません。
とりあえず敵方は、味方キャラを導く役割の奴多すぎでしょ。
典型的なのがゴルベーザさんでしょうか。
あと親父もそうでしたよね？
ここまで純粋な憎しみとか、そういう感情で動いてたカオス軍はクジャくらいしかいませんでしたよ？
カオス軍はこんなんで大丈夫なんですかね？
クジャが引っ掻き回しているんじゃないかと思いましたが、別の意味で破綻してそうですね。

後はクラウド編はクリスタルがしょぼいなと思いました。
今までのティーダのスフィアとか無駄に大きいのばかりでしたから余計に。
各シリーズごとのキーアイテム的なものがクリスタルになるんでしょうけど、それにしてはスフィアはでかすぎですね。
持ち歩くにも嵩張って大変でしょう。
あ、でもあいつら自在に消したり出来るんでしたっけ？

あと、まあそんなところですかね？


今日からはフリオニール編に突入しました。
フリオニール編は、クラウドとセシルと別れた後のティーダ編と平行して進んでるみたいですね。

いきなり記憶喪失っぽい感じで始まっていますが、大丈夫でしょうか、この人？
今まで中二、ブラコン、ガキっぽいって感じだったので、一番落ち着いていてまとめ役って感じのキャラだと思ってたんですが、こいつも大概不安定そうだ。

そしてのばらを失ってますが、そこらへんの経過は語ってはくれないのですね。
恐らく来たのはセフィロスだと思われるので、そこんところの掛け合いを見てみたかったのですが。

ストーリーに関してはこんなところですね。
ぶっちゃけ殆ど進めてませんから。


バトルに関しては、基本動きません。
最初の立ち位置から只管□ボタン連打です。
飛び道具最高！
こんなんばっかしてるからでしょうか、DPのボーナスが全く以ってもらえません。
大概無傷で勝てるのに、ノーダメージで勝利の条件のときだけ必ず攻撃くらいます。
そしてレベルも心なしか他のキャラより上がりにくい気がします。
何でだろ？

×

DISSIDIA 感想その4

今日は小説を一本書き上げたいのでクラウド編の途中までしかできませんでした。
でもこれが終われば★一つのやつは全てクリアしたことになりますね。
年賀状や大掃除、バイトにレポートとやることは山積みですが、何とかやっていこうと思います。

それではいつもどおりつづきからどうぞ

クラウド編の感想なのにも関わらず、セシルの話題から入ります。
昨日、セシルの髪がすごいはね方をしていると書きましたが。
すごいはねてるどころじゃねえよ。完璧浮いてんじゃん。
クラウドのとんがり、クジャの羽（前髪のことです）、シーモアのアレ（あとセフィロスの触覚もかな？）と、◇はどんだけ奇抜なヘアースタイルを作れば気が済むんですか！？


クラウドのバトルは、扱いにくいというわけではないんですが、一々敵を吹き飛ばしてしまうので、10秒以内に○○という指令があんまり達成できません。
ってか吹っ飛んだ敵を追いかけるのがめんどくさい。


さて、ストーリーモードですが、いきなり「何のために戦っているんだろう？」という、今更？という感じの中二っぽい台詞から始まりました。
そしてそれがこのストーリーの機軸らしく、その後もしょっちゅう似たようなことを言っています。
……………。
少し整理してみましょう。

●カオスが世界を滅ぼそうとしていてコスモスがそれを阻止するために戦士を召喚
　　この時点で戦う理由ははっきりしてるような気がしますが。
↓
●コスモスが負けて世界が混沌に沈み始める。
↓
●それを阻止するためにクリスタルを集めるよう言われる。

あれ？戦う目的ってはっきりしてない？

フリオニール「カオスを倒せば世界が平和になるだろ？」
クラウド「カオスを倒しても世界が平和になるとは限らない」
いやいやそうですけど、このまま放置したら混沌に世界が沈むんですよね？
ってか、確実に滅びますよね？

フリオニール「少し時間をくれないか？クラウドの納得できる答えを探してみるから」
流されんな、フリオニール！！
どっちかっていうと正しいのはお前だ。

セシル「僕もクラウドの望む答えはあげられそうにない。でも別のところにその答えを持った人がいるんじゃないかな？」
クラウド「じゃあ、そいつを探してみよう」
待て待て待て待て。
普通そういうのって自分で見つけ出すもんだろ。
現にフリオニール、セシル、ティーダは自分の答えがあるわけですし。
それをお前は人任せか。
寧ろお前がゴルベーザに鍛えなおしてもらえ。

セシル「答えを見つけて、君はどうするの？」
クラウド「少なくとも戦い続けられるような気がする」
帰れ！
いや、寧ろお前もういなくていいよ。
大丈夫、セフィロスくらいだったら多分何とかなるよ。

あ、因みに私はアンチじゃありません。（念の為


ところで、クラウド自身もバトル終了時に「帰ろう」と言うんですが、本人はどこに帰るつもりでいるんでしょうかね？

×

DISSIDIA 感想その3

ストーリーモードはⅠ～Ⅹまで順番に並んでいるだけであって、難易度順に並んでいるわけではないということにやっと気付いた。
そんなわけで今回はセシル編の感想です。
つづきからどうぞ。

初印象は、「あのごつい鎧野郎にあの声は無いだろ」だったんですが、なるほどフルフェイスのマスクは取ることもあるんですね。
素顔だったら確かに違和感は無いです。
ただ、通常ムービーが殆ど鎧姿なので、もう少し渋いほうが…いやでも素顔が…う～ん、悩むところです（悩むな


上記の馬鹿っぽい感想見て分かると思いますが、実は私、Ⅳやったことありません。
それどころか、まともにクリアしたのはⅨとⅩだけで、Ⅶ、Ⅷは話に聞いた程度。
でもⅦはネタバレをされたり見たりしたので顛末とかそこそこ知ってる。
で、残りのⅠ～Ⅵはノンタッチで登場人物すら怪しいです。(それなのに何故買ったし
なので、セシルとゴルベーザが兄弟ということは、ティーダ編で初めて知りました。
それにしても似てない兄弟だ。
いや、ゴルベーザの顔見てないんで、体格だけでの判断ですが、でも身長が弟の約2倍ってどう考えてもおかしいでしょう。


今回のストーリーモードは前の2つに比べると、結構充実していたと思います。
多分最初から葛藤で始まったのがよかったんでしょうね。
ジェクトさんとの会話も和みましたし。
ああ麗しき家族愛哉。
でもですね、当のセシルが「兄さん兄さん」って某聖闘士のアンドロメダを彷彿とさせるんですよね。
そんなことを思っていると、ゴルベーザの方までどこぞのフェニックスに見えてしまって……
そのうちセシルがピンチになったときに

「に、兄さーん！！」
「大丈夫か！？セシル！！」
「やっぱり来てくれたんだね兄さん！！」

って登場するのではないのだろうか？
そしてセシルをボコボコにした相手を

「これはティーダの心の痛みだーーッ！！」
「これはフリオニールの魂を傷つけた分だあーー！！」
「そして我が最愛の弟セシルの清らかな心を汚した罪は一番重い！」

とか言いながら鳳翼天翔必殺技を出すのではなかろうか？
それはちょっと見てみたい。


ところで今回一番苦戦したのは何を隠そう、兄さんとのバトルでした。
どうやらセシルは兄さんと相性が悪いらしく、まずイミテーションでの戦い、5回中2回くらいの割合で死亡。
そんな体たらくで本物（しかもレベルが3つくらい上）を倒せるわけがなく、一回目はかなり愛の鞭をくらってフルボッコにされ、二回目も残りHP０で漸く勝てたという感じでした。
正直、ステージクリア時の残りHP０の意味が分かりません。
HP０だったら死んでるだろ。


ところでセシルの素顔をムービーシーンでまじまじと見ていたんですが、髪の毛がすごい撥ね方してますね。
どうやったらあんな癖がつくんだろう？

×