ストーリーモードはⅠ~Ⅹまで順番に並んでいるだけであって、難易度順に並んでいるわけではないということにやっと気付いた。
そんなわけで今回はセシル編の感想です。
つづきからどうぞ。
そんなわけで今回はセシル編の感想です。
つづきからどうぞ。
初印象は、「あのごつい鎧野郎にあの声は無いだろ」だったんですが、なるほどフルフェイスのマスクは取ることもあるんですね。
素顔だったら確かに違和感は無いです。
ただ、通常ムービーが殆ど鎧姿なので、もう少し渋いほうが…いやでも素顔が…う~ん、悩むところです(悩むな
上記の馬鹿っぽい感想見て分かると思いますが、実は私、Ⅳやったことありません。
それどころか、まともにクリアしたのはⅨとⅩだけで、Ⅶ、Ⅷは話に聞いた程度。
でもⅦはネタバレをされたり見たりしたので顛末とかそこそこ知ってる。
で、残りのⅠ~Ⅵはノンタッチで登場人物すら怪しいです。(それなのに何故買ったし
なので、セシルとゴルベーザが兄弟ということは、ティーダ編で初めて知りました。
それにしても似てない兄弟だ。
いや、ゴルベーザの顔見てないんで、体格だけでの判断ですが、でも身長が弟の約2倍ってどう考えてもおかしいでしょう。
今回のストーリーモードは前の2つに比べると、結構充実していたと思います。
多分最初から葛藤で始まったのがよかったんでしょうね。
ジェクトさんとの会話も和みましたし。
ああ麗しき家族愛哉。
でもですね、当のセシルが「兄さん兄さん」って某聖闘士のアンドロメダを彷彿とさせるんですよね。
そんなことを思っていると、ゴルベーザの方までどこぞのフェニックスに見えてしまって……
そのうちセシルがピンチになったときに
「に、兄さーん!!」
「大丈夫か!?セシル!!」
「やっぱり来てくれたんだね兄さん!!」
って登場するのではないのだろうか?
そしてセシルをボコボコにした相手を
「これはティーダの心の痛みだーーッ!!」
「これはフリオニールの魂を傷つけた分だあーー!!」
「そして我が最愛の弟セシルの清らかな心を汚した罪は一番重い!」
とか言いながら
それはちょっと見てみたい。
ところで今回一番苦戦したのは何を隠そう、兄さんとのバトルでした。
どうやらセシルは兄さんと相性が悪いらしく、まずイミテーションでの戦い、5回中2回くらいの割合で死亡。
そんな体たらくで本物(しかもレベルが3つくらい上)を倒せるわけがなく、一回目はかなり愛の鞭をくらってフルボッコにされ、二回目も残りHP0で漸く勝てたという感じでした。
正直、ステージクリア時の残りHP0の意味が分かりません。
HP0だったら死んでるだろ。
ところでセシルの素顔をムービーシーンでまじまじと見ていたんですが、髪の毛がすごい撥ね方してますね。
どうやったらあんな癖がつくんだろう?
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