マフィアパロ設定

大分使いまわされて最早何番煎じかもわかりませんが、設定だけあるマフィアパロ。
場面場面のなんとなくのイメージはあるんですが、ちゃんとした話にならないという。
そんなわけでネタ帳収録です。
性格は基本的にまんまですが、イタリアが腹黒など、一部いじってるところがあったりもします。
そこは、ほら、二次創作ですから。
そして人物名を使用しています。
人物名がわからない国は国名表記です。

よろしければつづきからどうぞ。

○ヴァルガスファミリー：裏社会での一大勢力
ロヴィーノ：ヴァルガスファミリーのボス。へたれではあるが決断力はある。
フェリシアーノ：ロヴィーノの双子の弟で補佐役。同じくへたれだが、腹は黒い。臆病ゆえに万全を期す。
アントーニョ：ロヴィーノの世話係。
ルードヴィヒ：フェリシアーノの直属の部下。フェリシアーノに一番信頼されている。
ギルベルト：ルードヴィヒの従兄弟。勇ましい切り込み隊長。
ローデリヒ：一見堅気のお坊ちゃんだが、その実ヴァルガスファミリーの頭脳。
エリザベータ：ヴァルガスファミリーの癒し。しかし、ギルベルトと並ぶくらいの勇ましさがあり、切り込み隊長その2。

○カークランド一派
アーサー：ボス。ツンデレだが柄が悪い。
アルフレッド：アーサーの弟。目的のためには手段を選ばない。そして礼儀がなってない。
マシュー：アルフレッドの双子の弟。専らアルフレッドの尻拭い役。だがそのせいか抜け目が無い。
ピーター：アーサーの不義の子。一応跡継ぎに据えられてはいるが、誰も認めていない。エドヴァルドと中がいい。
フランシス：カークランドの料理係兼諜報員。アーサーとは仲が悪いながらも中々切れない腐れ縁。アーサーを止められる唯一の存在。
グプタ：カークランドの相談役だが、アーサーのやり方が気にくわないために情報を大和一家に横流ししている。飄々とした性格で、食えない人物である。

○牡丹組
王耀：組長。カークランド一派との抗争に破れ、その隙を突いて菊に裏切られたため勢力が大分衰えている。
香港：菊に敗れた後、唯一残った腹心。
イヴァン：諜報員。昔はフリーの情報屋で誰彼構わず情報を流しまくっていたので信用が無い。耀の元にいながら耀にも嫌われている。
トーリス：イヴァンの部下。お喋りな同業の友人(フェリクス)から専ら情報を得る。
ライヴィス：イヴァンの部下その2。
エドヴァルド：イヴァンの部下その3。友人のピーターからカークランドの情報を得る。
ナターリア：イヴァンの妹。

○大和一家
菊：若頭。隙を突いて牡丹組から独立。性格は強かで何を考えているのかわからないが、仁義などは大切にする。
任勇洙：牡丹組から独立する際、台湾が心配でついてきたが、菊のことは好きではない。
台湾：菊に心酔している。菊側についたのはそのためでもあるが、元々耀が嫌いだったのも理由の一つ。
ヘラクレス：家出して、路頭に迷っていたところを菊に拾われ、それから菊に忠誠を誓っている。
サディク：菊の男気に惚れ、大和一家専属の諜報員になっている。ヘラクレスとは仲が悪い。

○その他
バッシュ：武器屋。ツケと借金は絶対しない。
フェリクス：フリーの情報屋。自分の気に入った人物にしか情報を売らない。
ベールヴァルド＆ティノ：堅気の夫婦（？）昔ピーターを預かっていたこともある。