そういえばこの前は日本とスペインの誕生日でしたね。
おめでとう!
でも何にも用意してないのだ☆(開き直り
まあ、ヘタリアのことはこの辺で。
今回は遊戯王ネタです。
え?ヘタリアの話から始まって何故遊戯王ネタかって?
そんなの私が知りたいわぁー!!(逆ギレ
とりあえず、またまたパロディーです。
鏡音レンの悪ノ召使。
配役は、
リン→バクラ
レン→獏良
となってます。
この二人しか出てきません。
便宜的にバクラはバクラ、獏良はリョウとなってます。
BLではないつもりですが、そういうのがちょっと出ただけで拒絶反応を起こす方は見ないほうがいいかもしれません。
おめでとう!
でも何にも用意してないのだ☆(開き直り
まあ、ヘタリアのことはこの辺で。
今回は遊戯王ネタです。
え?ヘタリアの話から始まって何故遊戯王ネタかって?
そんなの私が知りたいわぁー!!(逆ギレ
とりあえず、またまたパロディーです。
鏡音レンの悪ノ召使。
配役は、
リン→バクラ
レン→獏良
となってます。
この二人しか出てきません。
便宜的にバクラはバクラ、獏良はリョウとなってます。
BLではないつもりですが、そういうのがちょっと出ただけで拒絶反応を起こす方は見ないほうがいいかもしれません。
君は王様 僕は召使
運命分かつ 哀れな双子
君を守るそのためならば
僕は悪にだってなってやる
「この国ももう終わりだね……。」
窓から王宮を取り囲む反乱軍を眺めながら、リョウは一人ごちた。
誰に向けた言葉でもなかったが、それを耳聡く聴きつけたバクラはキッと鋭い視線を投げてよこした。
「んだと!テメェ!!」
「だってもう戦える兵なんて残ってないんだよ?もう無理だって。」
「そんなことはねぇ!まだやれる。」
頑なに現実を受け入れようとしないバクラに、リョウはそっと溜息をつき、踵を返した。
「恐ぇならテメェも逃げりゃいいだろ?他の大臣たちみたいによぉ。」
嘲りを含んだ売り言葉にも、しかし返事を返すことはなく、沈黙を保ったままその場を後にした。
「そんなことできるわけないだろ。」
そして小さく呟かれた言葉がバクラに届くことはなかった。
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ホントはこの先がメインだったけど挫けた。
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