デュラララ！！ポケモンパロの続き。
なんとか正臣に勝ち、黄巾バッチを手に入れた臨也は次なるジムリーダーダラーズジム竜ヶ峰帝人と対峙していた。
臨也「帝人君って、前回ポケモンじゃなかったっけ？」
帝人「人が足りなかったらしいです。」
臨也「いや、まだ結構未登場キャラいるよね？」
帝人「管理人の都合です。」
臨也「………そういえば1巻しか読んでないんだよね。」
誠に申し訳ありません。
帝人「まあ、言ったって仕方ありません。とりあえず始めましょう。セルティさんお願いします。」
言って帝人はセルティを繰り出した。
臨也「行け！シズちゃん！君に決めた！」
臨也も合わせて静雄を場に出す。
バトルが始まったことを確認して、帝人はセルティに影の鎌を作らせた。セルティの攻撃力がぐーんと上がった。
負けじと臨也も命令を出す。
「シズちゃんかいりき！」
静雄は煙草をふかしている。
「シズちゃん！？」
「セルティさん、きりさく………いえ、やっぱり仲間作りにしましょう。」
静雄とは対象的に素直に帝人の命令に頷くと、セルティは静雄のところに向かった。
『―――――――』
「―――――――」
どうやら二人は何か話しているらしい。非常に嫌な予感がする。
そして――
静雄は寝返った。
「どーせそんなことだと思ったよ！シズちゃんのバーカ！もう知らない！」
言うだけ捨て台詞を吐いて、臨也は脱兎のごとく走り出したのだった。
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もはや何も言うまい。
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