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デュラララにはまった。
こっちの世界には絶対に行くまいと思っていたにも関わらず。
いや、デュラ自体は面白いというか、成田さんはバッカーノからのファンなんで好きなんですが、デュラの同人にはまりたくなかったんです。
まあ、でもはまったといってもそこまで重度ではないんですがね。
というわけでデュラララのポケモンパロです。
アニメ未視聴、原作1巻のみ読破。
知識はよそ様の二次創作作品から仕入れてきたので何か間違っているかもしれませんがあしからず。

 



 折原臨也はポケモンマスターを目指すべく旅をしているポケモントレーナーである。
 そんな彼は今一人の男と対峙していた。
 黄巾ジムのジムリーダー紀田正臣である。


正臣「帝人!頼んだ!」

正臣は帝人を繰り出した。

帝人「√3点!」
正臣「何が!?」

臨也「波江、よろしくね!」

臨也は波江を繰り出した。

臨也「波江!毒針だ!」

波江はそっぽを向いてる。
帝人のボールペン!
臨也にダイレクトアタック!
効果は抜群だ。
急所に当った。
臨也のLPが0になった。
臨也は目の前が真っ白に――

臨也「ちょっと待って!!」
 たまらず臨也は声をあげた。
正臣「何ですか臨也さん。往生際が悪いですよ。」
臨也「いや、だっていろいろおかしいって!」
正臣「臨也さんの頭がおかしいのははじめからわかってますよ。」
臨也「正臣君酷い!
   って、そうじゃなくて!まず何で波江俺の言うこと聞かないの!?君初めから俺の手持ちだったよね!?
   そして帝人君のボールペンのダイレクトアタックって何!?それ遊戯王用語だよね?!」
正臣「遊戯王用語ですが何か?」
臨也「開き直った!!」
波江「ねえ、用がないなら私そろそろ誠二に会いたいんだけど」


――――――――――――――――――――――――――――――


突然始まり突然終わる。
脚本形式にしたのは失敗だったかも。

 

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ここでは形にならない設定だけの産物や、サイト内で取り扱う予定の無いジャンルの小ネタや小話を載せています。 でも、数が増えればジャンルも増える可能性大です。 100%趣味と偏見と妄想で出来ています。
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